エビダイエットのやり方と効果やおすすめのレシピ!

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エビダイエット痩せるやり方と口コミも!

この記事は、エビダイエットのやり方や効果、口コミとレシピなどをまとめています。

小さなお子さんからご年配の方まで、エビは老若男女に愛される食材ですよね。

ダイエットをしている人の中には、「エビは何となくカロリーが高そう」「エビはダイエットに不向き」と避けていることがあるかも知れませんが、実はエビは優れたダイエット食材!

ダイエット中には食べるべき食材なのに、避けていてはもったいないですよね。

そこで今回は、エビダイエットについて詳しく調べてみました。

エビダイエットとは?


エビダイエットは食事でエビを摂るだけでOKなので、エビが苦手な人以外は誰でも気軽に始めることができます。

とは言え、ダイエットで気になるのはカロリーや糖質ですよね。

そこでまずは、エビのカロリーと糖質を調べてみました。

エビのカロリーや糖質は?

エビのカロリーは種類によって異なりますが、100gあたり82~98㎉となります。

また、糖質はほとんど含まれておらず、0~0.7g程度になります。

参考資料:日本食銀標準成分表(https://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=14615

エビダイエットの効果!なぜ痩せられるのか?


エビはカロリーや糖質が低く、食べても太りにくい食材ということがわかりました。

しかし、エビによるダイエット効果はこれだけではありません。

エビにはダイエットに有効に働く成分が多く含まれています。

エビに含まれている成分とその効果についてご紹介します。

たんぱく質

たんぱく質は筋肉の元となる成分で、不足すると筋肉量が減り、基礎代謝が下がって太りやすくなってしまいます。

エビはたんぱく質を多く含んでいるため、ダイエット中に気軽にたんぱく質を摂りたい時におすすめです。

タウリン

タウリンは心臓・肺・肝臓・脳・骨髄など様々な臓器に含まれている成分で、生命維持に欠かせないもの。

タウリンを摂取することで、コレステロールを減らしたり、高血圧の予防や改善に効果があると言われています。

アスタキサンチン

エビが赤くなる色素成分で、近年は美容の分野で注目を集める成分です。

その理由は強い抗酸化作用を持っているからなのですが、抗酸化作用は美容だけではなく、血液の流れをよくして代謝を上げるなど、ダイエットの面でも役立ちます。

ビタミンE

エビにはビタミンEが含まれています。

ビタミンEはアスタキサンチンと同様に抗酸化作用のある成分です。

血中のコレステロールの酸化を抑える働きにより、血行を促進して代謝アップに役立ちます。

参考資料:e-ヘルスネット「たんぱく質」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html
参考資料:健康長寿ネット「ビタミンEの働きと1日の摂取量」
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-e.html
参考資料:e-ヘルスネット「タウリン」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-017.html
参考資料:富士フイルム「アスタキサンチンの効果・効能」
https://ls-jp.fujifilm.com/karada-science-labo/astaxanthin/effects/astaxanthin-helps-you-with-your-diet/

エビダイエットのやり方


エビダイエットはエビを食べるダイエット方法

食事でエビのみを食べる置き換え方法ではなく、食事の中にエビを摂り入れる形で行います。

詳しいやり方を見てみましょう。

基本のやり方

食事でエビを食べるだけなので、気軽に行うことができます。

おすすめのやり方

揚げ物や濃い味つけは避け、少量の油で炒めるか茹でて食べるのがよいでしょう。

食べる時間やタイミングはいつがベスト?(朝・昼・夜?)

食べる時間やタイミングは特に決まっていませんが、夕食時に摂取カロリーが多いと太りやすくなるので注意は必要です。

また、エビダイエットではエビを毎日食べる必要はありません。

週に数回、カロリーを抑えつつたんぱく質の摂取を意識した食事をしたい時にとり入れてみましょう。

食べる量の目安は?

1日50g以下を目安としましょう。

夜寝る前や間食やおやつに「エビ 」を食べても大丈夫?

間食やおやつに少量のエビを食べても問題はありません。

ダイエット中の間食は1日200㎉以内にするとよいでしょう。

また、夜寝る前に少量のエビを食べてもカロリー的には問題はないのですが、エビはたんぱく質が多く含まれているため胃腸での消化に時間がかかります。

寝ている間に胃腸に負担がかかりやすくなるので、避けた方がよいでしょう。

エビダイエットの注意点!


エビを食べて痩せやすい体を作ることができるなら、エビ好きの方には嬉しい話ですよね。

しかし、誤ったエビの食べ方をしてしまうとダイエット効果が得られなかったり、体調不良の原因になることがあります。

ここでは、エビダイエットの注意点をご紹介します。

揚げ物はNG

エビと言えば、エビフライやエビの天ぷらが好きという方は多いのではないでしょうか。

ですが、揚げ物は摂取カロリーが高くなってしまうので、エビダイエット中はエビフライもエビの天ぷらも食べないようにしましょう。

食べすぎない

エビはダイエットによいからといって、毎日大量に食べてしまうと摂取カロリーが増えてダイエットに悪影響を及ぼしてしまいますよね。

また、エビにはダイエットによい成分だけではなく、痛風の原因となるプリン体も含まれています。

そのため、食べすぎもNGです。

カロリーの摂り過ぎに気を付ける

いつもの食事にエビをプラスしてしまうと、エビの分だけ摂取カロリーが多くなってしまいます。

エビダイエットでは食事制限をする必要はありませんが、エビの分だけ他のおかずの量やカロリーを調整し、元々の摂取カロリーを増やさないようにしましょう。

エビダイエットの口コミや体験談


エビダイエットの口コミや体験談を調べてみましたが、エビダイエットの知名度があまりないためか、実際にダイエットをしたという方が見つけられませんでした。

しかし、ダイエットで有酸素運動や筋トレを行いながら、低カロリー高たんぱく質のエビを意識して食べているという方はいましたよ。

また、ダイエット中に高たんぱく質の食事を摂るために、エビやイカ、ホタテなどの魚介類を多く摂っているという方もいました。

エビダイエットおすすめのレシピ3選

エビダイエットにおすすめの、エビを使ったレシピをご紹介します。

ダイエットでエビを食べたいという時は、ぜひ参考になさってみてください。

【減量飯】海老とスナップエンドウ

材料(2人分)

・海老(1パック)
・スナップエンドウ(2パック)
・油/出来ればmctオイル(小さじ2)
・片栗粉(大さじ1)
・にんにく(一片)

作り方

片栗粉を入れた水で海老を軽く洗い、殻を剝いてせわたをとります。

フライパンに油、スジをとったスナップエンドウ、海老、みじん切りのにんにくを入れて炒めます。

火が通ったら完成です。

ポイントやコツ

油はmctオイルがベストですが、なければオリーブオイルやえごま油などでもよいでしょう。

エビときゅうりとズッキーニの炒め物

材料

・ズッキーニ(普通2本.大きめ1本)
・キュウリ(2本位)
・にんにくみじん切り(1片)
・エビ(8尾くらい)
・塩コショウ(適量)
・酒(大さじ1)
・塩麹(小さじ2)
・オリーブ油(大さじ1)
■ (ごま油としょうゆでも)

作り方

フライパンにオリーブ油、にんにく、殻を剝いてせわたをとり塩コショウしたエビ、酒を入れて蓋をして蒸し焼きにします。

きゅうりとズッキーニは斜めの乱切り、または1㎝の棒状にカットします。

ボウルなどに一旦エビを出しておき、フライパンにきゅうりとズッキーニを入れて炒め、塩麹で味付けします。

エビを戻して完成です。

ポイントやコツ

煮汁にはエビから出たタウリンが含まれているため、捨てずに汁ごとスプーンで食べましょう。

ダイエットにも♪エビともやしのサラダ

材料

・もやし(1袋)
・きゅうり(1/2本)
・エビ(100g)
・オリーブオイル(大2)
・しょうゆ(大2)
・塩コショウ(お好みで)

作り方

沸騰したお湯にもやしを入れて10~15秒くらいでザルにとり、そのままのお湯に殻を剝いてせわたをとったエビを入れて茹でます。

ゆで上がったエビをザルにとり、ボウルにもやし、エビ、千切りにしたきゅうり、調味料を入れて混ぜたら完成です。

ポイントやコツ

冷蔵庫に入れてよく冷やして食べましょう。

まとめ

エビダイエットはエビを食べて行うダイエットです。

エビを毎日食べて痩せる!と言うよりも、ダイエット中の食事に取りいれて、摂取カロリーや糖質を抑えたり、たんぱく質を補う目的で食べるのがよいでしょう。

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