電車の中でできる太もも痩せのやり方!メリットやデメリット!

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太もも痩せが電車の中でできたら、通勤通学の時間帯も有意義になる気がしませんか?

体の他の部位はそれなりに細いのに、太ももだけ太くて気になっているという女性は多いと思います。

太もも痩せのために運動をしたいと思っても、仕事や学校が忙しく、運動をする時間がないと諦めてしまいがちですよね。

そこで今回は、電車の中でできる太もも痩せのやり方をご紹介します。

電車でできる太もも痩せのやり方のメリット・デメリットや、太ももが太くなってしまい立ち方、座り方も合わせて解説しています。

太ももの太さが気になるという方は、ぜひ一度ご覧下さい。

電車の中でできる太もも痩せのやり方!

私が電車でしているひっそりエクササイズ〜通勤通学時間でダイエット〜

約7分の動画ですが、最初の1分ほどはプロモーションの商品紹介を含んでいるため、エクササイズのやり方のみを知りたいという方は、1分14秒くらいから視聴するとよいでしょう。

エクササイズ全体の動画の長さは5分程度となっています。

ポイント

電車内でできるエクササイズのやり方の多くは、立っている時や座っている時にふくらはぎや太ももの筋肉を意識して鍛える(力を入れる)ものですよね。

しかし、こちらの動画ではバックを持っている手を使って、脇のリンパを押してマッサージをするなど、ちょっと変わった、でもタメになるやり方を紹介しています。

この電車でできる太もも痩せのやり方の効果やメリットとデメリット

メリット

太ももの筋肉を鍛えるだけではなく、リンパの流れをよくするリンパ押しを取り入れている部分が、他の動画と少し異なります。

一日中立ちっぱなし(もしくは座りっぱなし)の人はリンパの流れが悪くなって、下半身がむくみやすくなっているので、通勤中にリンパの流れを促すマッサージができるのは嬉しいですよね。

デメリット

タイトルに「ひっそり」とありますが、エクササイズ自体は人に見られるとトレーニングやマッサージを行っているのがバレてしまう可能性がある内容となっています。

どうしても人目が気になる方は、電車内にあまり人がいない時を見計らって行うのがよいでしょう。

もちろん、電車内ではなく自宅など人のいない場所で行ってもよいでしょう。

この電車でできる太もも痩せのやり方の口コミ・評判

良い口コミ

・電車にはあまり乗りませんが、仕事の休憩時間や信号待ちの時にもできそうなのでやってみたいと思います。
・電車を利用する時に密かにやってみます!

悪い(意見のある)口コミ

・今はコロナが怖くてつり革が掴めません・・。

電車の中や椅子に座りながらできる脚やせ方法

約6分の動画ですが、電車の中でできる脚やせ方法を解説しているのは、4分40秒くらいになっており、最初の30秒で脚が太くなる原因を説明しています。

ポイント

動画内で脚やせの方法を解説している方は、兵庫・神戸でパーソナルトレーニングジムを運営している伊藤出(いずる)さんです。

伊藤さんはジムインストラクターの経験後、女性専門のサロンを経て独立し、パーソナルトレーニングジムを運営しています。

指導経歴の中には、STORYやVERYの読者モデルやアナウンサーの他、宝塚歌劇団員の元専属トレーナーも行っていることから、プロの提唱する脚やせ方法をYouTubeで見ることができます。

この電車でできる太もも痩せのやり方の効果やメリットとデメリット

メリット

この動画内で解説されている脚やせの方法は、全て座ってできるものになっています。

電車内以外でも、デスクワーク中や自宅で気軽に行うことができます。

デメリット

椅子に座って両足をパカパカと開いたり、伸ばしたりするエクササイズや、お腹をポンプのように動かしてリンパを流すなど、女性が行うには難しいのでは?と感じるものもあります。

この電車でできる太もも痩せのやり方の口コミ・評判

こちらの動画については、今現在(2020年10月)口コミはありません。

電車でできる太もも痩せのメリットとデメリット

メリット

会社勤めをしていると、毎日、仕事と自宅の往復で終わってしまい、運動をする時間の確保が難しいという方が多いですよね。

しかし、電車でできる太もも痩せなら、通勤や帰宅の車内でダイエットができるので、時間に追われることがありません。

学生も同様で、学校では授業に集中する必要があったり、部活、課外活動などでダイエットの運動する時間がとれないという方も多いですが、電車でできる方法なら通学時に行うことができますよね。

もちろん、電車だけではなくバスでも同じように行うことができます。

デメリット

電車は公共の場になるため、他の乗客の迷惑になるような運動は行うことができません。

目立たないように行えるものが主になるため、おのずとトレーニングの効果はそれほど高くはありません。

ジムに通って得られるような効果を期待している方には、「思うように痩せない」と感じてしまうかも知れません。

また、短期間で痩せたいという方にも不向きなダイエット方法と言えます。

太ももが太くなる立ち方や椅子の座り方

立ち方

片足に重心をかけて立つと、骨盤が歪み、血行不良が起こって代謝が下がり、下半身が太くなってしまいます。

また、骨盤が後傾(後ろに傾いている)した状態で立つことが多いと、太もも裏やお尻の筋肉が常に緩んで緊張しないため、筋力が低下して脂肪や皮膚がたるんで太く見えることもあります。

同様に背中が丸まっている(猫背)の姿勢も、背中の筋肉が凝り固まって血液の流れが悪くなり、太ももが太くなってしまいます。

姿勢の悪さと太ももは何の関係もないように思えますが、背中は下半身とくっついているので、太ももの血液循環にも影響し、脂肪がつきやすくなります。

座り方

足を組む、机に肘をつくといった座り方は、骨盤が歪んでしまうためNGです。

骨盤が歪むと、血液やリンパ液の流れが悪くなって代謝が下がり、下半身がむくんだり、脂肪がつきやすくなります。

また、椅子に浅く腰掛け背もたれに背中をつけない座り方は、一見すると綺麗な座り方に見えませんか?

意識をしてこのような座り方をしている方も多いと思いますが、実この座り方は太ももを太くしてしまいます。

浅く腰掛けて背もたれを使わない座り方をすると、反り腰になってしまい、腰が反るため太ももの前側の筋肉が張って外側に歪み、下半身全体が太くなりやすくなると言われています。

椅子に座る時は深く腰かけ、背もたれに軽く背中を預けるようにすると、太ももの前側の筋肉が緊張しません。

なお、その際には足裏をしっかりと床につけ、膝同士をくっつけるとよいでしょう。

まとめ

電車の中でも太もも痩せのためのエクササイズができることがわかると、いつもの通勤通学がちょっとだけ楽しみになりますよね。

今回ご紹介した方法は、短期間ではなかなか効果が現れないかも知れませんが、毎日の習慣にすることで少しずつ太ももを引き締めることができるでしょう。

また、太ももを太くしてしまう立ち方や座り方を知っておくだけで、日常生活で意識して過ごすことができ、気がつかないうちに太ももが太くなってしまうことを防ぐことができます。

太ももは食事制限だけでは思うように細くならないため、ちょっとした時間の隙間にできるエクササイズを取り入れて、引き締まった理想の太ももを手に入れて下さい。

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