太ももが太すぎるのでなんとかしたい!!
太もも痩せのために筋トレやウォーキングが効果的なことはわかっているけどちょっとハードルが高い、、、。
そんな方にオススメの太もも痩せに効果的な自転車のこぎ方を今回は紹介していきます!
筋トレやウォーキングに比べると自転車の方がまだ取り組みやすそうですよね。
この記事では家にあるママチャリやロードバイク、ジムにあるエアロバイクの効果的なこぎ方を詳しくお伝えしていきますので、太ももを本気で細くしたい人は必見の内容ですよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
自転車は太もも痩せに効果がある?

自転車を漕ぐことによって太もも痩せの効果があるのかという疑問について、結論からいうと効果ありです!
自転車を漕ぐことによって股関節と膝関節を十分に動かすことができるので、太もも痩せに必要なお尻や太もも全体の筋肉をしっかり鍛えることができます。
お尻や太ももの筋肉は運動をしていないとどんどん衰えていきます。
この筋肉の衰えが太ももを太くする原因ですので、定期的に運動をすることはとても重要なのです!
先ほど自転車は太もも痩せに効果的とお伝えしましたが、これは正しく漕いだ時の場合です。
自転車のこぎ方を間違えてしまうと、逆に太ももを太くしてしまう可能性があります。
また膝や腰に負担をかけてしまうので、怪我をするリスクも高くなります。
このようなことを避けるためにも自転車のこぎ方はとても重要なので、この後の内容のところでしっかり確認していきましょう!
太もも痩せにオススメの自転車のこぎ方!

それでは太ももが太くなったり怪我をしないために、太もも痩せにオススメの自転車のこぎ方をお伝えしていきます!
ポイントは5点で、「サドルの高さ」、「姿勢」、「こぎ方」、「ギアの設定」、「こぐ時間」です。
これらのポイントをおさえることで効果的に太もも痩せを実現することができますよ!
それでは早速見ていきましょう!
サドルの高さ
まずはじめにサドルの高さからみていきましょう。
サドルの高さはいつもより高めに設定します。
サドルを低く設定してしまうと、太くなって欲しくない太ももの前やふくらはぎがかなり使われやすくなります。
サドルを高く設定することで前傾姿勢を保つことができるので、太ももの裏やお尻の筋肉をしっかり使うことができるようになりますよ。
姿勢
姿勢は軽く前傾姿勢に保ちます。
体を前傾に保つことで太ももの裏やお尻の筋肉を使いやすくなるので、太もも痩せに効果的になります!
頭は軽く顎を引いて、目線は前方に向けておきましょう。
ハンドルは軽く握り、腕はリラックスさせてくださいね。
こぎ方
それでは気になる自転車のこぎ方を解説していきます!
自転車を漕ぐ時のペダルの踏み方は、つま先を立てて踏むようにしましょう。
つま先を立てながらペダルを踏むことで、効率よく自転車を漕ぐことができるので余計な力を使わずに行うことができます!
あとは、リズムよくペダルを回せばOKですよ!
ギアの設定
ギアは軽めで行うようにしましょう。
ギアが重いとかなり力を入れて漕がなければならないので、太ももが太くなる可能性が高くなります。
軽めのギアでくるくるリズムよく漕ぎましょう。
こぐ時間
最後に自転車のこぐ時間についてです!
自転車を漕ぐ時間は20分以上を目安にして行うようにしましょう。
20分以上自転車を漕ぐと、体に蓄積されている糖や脂肪をエネルギーとして燃焼することができるので、ダイエット効果抜群です!
軽いギアで長い時間かけて自転車を漕ぐことで、太ももについた脂肪を効果的に燃焼することができますよ。
URL:https://smakita.jp/health/beauty.html
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自転車で太もも痩せのメリットとデメリット

自転車で太もも痩せをする時のメリットとデメリットは何があるでしょうか?
メリットが多そうですが、実はデメリットもあるのです!
この両方を理解することで効果的に太もも痩せすることができますよ。
メリット
・脂肪を燃焼することができる
・下半身の筋肉をつけることができる
・運動不足を解消することができる
・むくみを改善することができる
・体力に自信がなくても始めやすい
このように自転車を漕ぐことのメリットがたくさんありましたね。
特に体脂肪とむくみ、筋力低下は太ももを太くする原因ですので、太ももを細くしたい人はしっかり自転車を漕いでくださいね!
また運動初心者の人や体力に自信のない人でも始めやすいので、そういった方にも自転車はオススメですよ!
URL:https://www.shopjapan.co.jp/diet_labo/legs/article_019/#anchor2
デメリット
・雨が降るとできない
・自転車を用意する必要がある
・効果を出すためには20分以上と時間がかかる
・負荷が軽いかもしれない
・やり方を間違えると太ももが太くなる
このようなデメリットが考えられます。
まず自転車がないと、今回のやり方では太もも痩せに取り組むことすらできません。
そのためにわざわざ購入するのはちょっともったいないような気がしますが、、、。
また、自転車というのは運動の負荷は比較的軽いです。
普段から運動をしている人からしたら負荷が軽すぎてほとんど効果が出ない可能性があるので要注意です。
自転車をこいでも太ももが痩せない原因

これまで紹介した自転車のこぎ方で行っても全然太ももが細くならないことがあるかと思います。
そんな時の原因について一緒に考えてみましょう!
まず一つ考えられることは、飲み食いの量が多すぎることです。
摂取カロリーが多すぎるといくら自転車を必死に漕いでも脂肪は燃焼されずほとんど細くなりません。
もし飲み食いが多いと感じる方は、適度な量に調整してみてください!
次に自転車のこぎ方が間違っていることです。
こぎ方を間違えると太ももが細くならないどころか太くなる可能性があるので、先ほど紹介した自転車のこぎ方のところをしっかり確認してくださいね。
最後に、自転車をこぐ時間が少ないということです。
太ももを細くするために脂肪を燃焼しないといけないのですが、運動時間が短いと脂肪もなかなか燃えてくれません。
基本的に20分以上を目安に自転車を漕ぎますが、余裕があれば長くて1時間くらいは漕いでもらっても大丈夫です!
しっかり運動量を確保することも大切ですよ。
まとめ
以上太もも痩せに効果的な自転車のこぎ方の紹介でした!
わざわざ筋トレやウォーキングで運動をしなくても、自転車で十分太ももが細くなることがわかりましたね。
ただし、やり方を間違えてしまうと逆に太くなるリスクもあることを頭の中に入れておいてください!
ポイントやコツをおさえておくことで、より効果的に太ももを細くすることができますので、丁寧にゆっくり自転車を漕ぐようにしましょう!


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