カロリーメイトのダイエット効果と成功するやり方や口コミ!

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カロリーメイトダイエットのやり方と効果!成分や栄養バランスは?

忙しい朝でも気軽に栄養補給ができる、という触れこみで販売が開始されたカロリーメイト

このカロリーメイトが今、ダイエットフードとして使える!ということでにわかに注目を集めています。

でも、カロリーメイトを食べてどうして痩せるの?栄養面は大丈夫なの?どのようなタイミングで食べるのがいいの?など、疑問や不安に思っている方が多いはず。

そこで今回は、カロリーメイトダイエット効果や成功するやり方口コミなどを調べてみました。

カロリーメイトはコンビニでも買うことができるので、これを読んだそばからすぐに始められますよ。

カロリーメイトダイエットとは?

(画像はhttp://www.otsuka-plus1.com/shop/g/g09010/)

カロリーメイトダイエットとは、カロリーメイトを摂るダイエット方法です。

毎日の食事にカロリーメイトをプラスするのではなく、朝食や昼食の置き換えとしてカロリーメイトのみを食べます。

カロリーメイトは、朝食を食べない人が増えていることが社会的な問題として捉えられ始めた時代に、「時間がない時でも手軽に栄養が摂れる朝食を作ろう」と、大塚製薬が開発した栄養補助食品です。

体に必要な栄養素を、スコットランド地方の伝統菓子であるショートブレッドをヒントにブロック型にすることで、どこでもすぐに食べられる便利さを目指して作られました。

今では、ブロックタイプの他に、ゼリータイプやドリンクタイプの計3種類が販売されており、お好みに合わせて選ぶことができます。

カロリーメイトがダイエットに効果がある理由は?


カロリーメイトのイメージは、忙しくて食事が摂れない時でも、気軽に栄養を摂取できると言ったものではないでしょうか。

それがどうしてダイエットにいいのか、不思議ではありませんか?

ここでは、カロリーメイトがダイエットに効果がある理由をご紹介します。

カロリー計算がしやすい

カロリーメイトのブロックタイプは1本100㎉、ゼリータイプでも1袋200㎉なので、カロリー計算がしやすいです。

食事のカロリー計算が面倒になってダイエットを辞めてしまう方が多いですが、カロリーメイトダイエットならその心配がありません。

ブロックタイプは2本食べると200㎉、3本は300㎉と摂取カロリーが簡単に分かります。

手軽に手に入る

カロリーメイトはコンビニを始め、スーパーや駅の購買などでも買うことができます。

始めたいと思った時にすぐに始められますし、いつでも買うことができるので、購入するためにわざわざ遠くまで出かける手間などがありません。

食べ飽きしにくい

カロリーメイトは味が豊富。

ブロックタイプは5種類、ゼリータイプは3種類あるので、味に飽きてしまうことがありません。

また、ブロックタイプはお菓子感覚で食べられますし、ゼリータイプは時間がない時でもサッとカロリーを補給することができます。

※カロリーメイトは、元々ダイエットのために作られた食品ではなく、人にとって必要な栄養をいかに手軽に摂ることができるかというスタンスで開発がされています。

そのため、ブロック一本の中には数多くの栄養が含まれているため、単に摂取カロリーを抑えて行うダイエットとは意味合いが異なります。

摂取カロリーを極端に抑えるダイエットは、体の新陳代謝を促すビタミンなどが不足しがちになりますが、カロリーメイトではそのような心配はありません。

カロリーメイトの成分や栄養とカロリーや糖質

カロリーメイトの成分や栄養とカロリーや糖質を、ブロックタイプとゼリータイプそれぞれで調べてみました。

これからカロリーメイトダイエットを始めようと思っている方は、カロリーや栄養成分などが気になりますよね。

ブロックタイプとゼリータイプでは、カロリーや栄養成分が違うのか詳しくご紹介します。

ブロックタイプ


ブロックタイプには、チーズ味、フルーツ味、チョコレート味、メープル味、プレーン味の5種類があります。

商品は4本入りと2本入りがありますが、1本あたりのカロリーは味が違っても同じで100㎉。

つまり、カロリーメイトは1本食べたら摂取カロリーが100㎉になります。

ブロックタイプのカロリーメイトの主成分は炭水化物、脂質、たんぱく質です。

この他にカルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラル類やビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸などのビタミン類が含まれています。

また、マーガリンや加工でんぷん、大豆タンパクなどが含まれています。

ミネラルやビタミンの含有量は、味によって多少変わります。

ゼリータイプ


カロリーメイトのゼリータイプは、アップル味、ライム&グレープフルーツ味、フルーティーミルク味の3種類です。

1袋(180g)で200㎉ですが、コンビニ限定で販売されているアップル味(パッケージが通常とは違います)のみ1袋で100㎉となっています。

主な成分は炭水化物、脂質、タンパク質です。

含まれているミネラルやビタミンの種類はブロックタイプと同じですが、ゼリータイプには難消化性デキストリン、寒天、ホエイタンパクなどが含まれています。

つまり、カロリーメイトには、私達が生きるために必要な5大栄養素(糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル)がバランスよく含まれています。

糖質や脂質は太る原因と言われていますが、だからといって全く摂らないと脳や体を動かすエネルギーが不足してしまい、集中力や思考力が切れたり、風邪を引きやすくなる、体調不良になるなどの弊害が起こりやすくなります。

また、栄養バランスの摂れた食事を行うためには、それなりに調理の手間や材料費などが掛かってしまいますが、カロリーメイトならそのような煩わしさがなく、気軽に栄養を摂取することができるのが嬉しいところと言えるでしょう。

参考サイト:カロリーメイト公式サイト(大塚製薬)

カロリーメイトダイエットを成功させる3つのやり方


カロリーメイトダイエットを成功させる3つのやり方をご紹介します。

3食の食事に置き換える

1日3食の食事を全てカロリーメイトに置き換える方法です。

カロリーメイトはブロックタイプなら1本あたり100㎉。

3本食べても300㎉、4本でも400㎉ですよね。

仮に3食の食事で毎回4本ずつカロリーメイトを食べたとしても、1日の総摂取カロリーは1,200㎉となり、大幅はカロリーダウンが見込めます。

ただし、カロリーメイトだけでは必要な栄養成分が摂取できなくなるので、この方法は緊急時に短期間のみ行う程度に留めておいた方がよいでしょう。

1食のみ食事に置き換える

朝食、昼食、夕食のどれか1食の食事をカロリーメイトのみにする方法です。

3食全てをカロリーメイトにするよりも、1日の摂取カロリーは高くなってしまいますが、体への負担が少なく、継続しやすい方法と言えます。

どのタイミングで置き換えるかによってダイエット効果も変わってきますよ。

おすすめは朝食もしくは昼食です。

このタイミングでカロリーメイトに置き換えると、日中はカロリー消費が夜に比べて高いので、効率よく摂取カロリーを減らすことができます。

間食で食べる

どうしても間食が我慢できないという方は、間食をカロリーメイトにする方法がよいでしょう。

ポテトチップスやケーキは言わずとも知れた高カロリーの食べ物。

これをカロリーメイト1~2本に置き換えれば、摂取カロリーを減らすことができます。

ダイエットにはカロリーメイトは、朝・昼・夜いつ食べるのがベスト?


カロリーメイトダイエットは、朝食、昼食、夕食のいずれで行ってもよいでしょう。

成人女性の一日の摂取カロリーは1,800㎉となっており、これを理想的な比率で割ると、朝食と夕食が540㎉、昼食が720㎉ほど摂取するのがよいと言われています。

この比率に当てはめたとして、例えば、朝食にブロックタイプのカロリーメイトを2本食べたら、摂取カロリーは200㎉になるため340㎉減が可能になりますし、4本食べたとしても400㎉なので140㎉はマイナスになります。

昼食の摂取カロリーが多いのは、日中のためエネルギーの消費が見込めるからです。

逆に夕食は多くカロリーを摂ってしまうと、消費されないまま寝ることになるため、摂取カロリーを少な目にするのがよいと言われています。

ご自身の生活や食事のとり方に照らし合わせて、よりよいタイミングで行ってみるのがよいでしょう。

カロリーメイトダイエットの注意点やポイント


カロリーメイトはカロリー計算がしやすいことから、ダイエットが手軽に行えるため、つい3食全てカロリーメイトにしたらもっと楽に痩せられそうと試したくなりますが、それは危険ですので絶対に止めるようにしましょう。

カロリーメイトはあくまでも栄養補助食品のため、必要な栄養全てが補えるわけではありません。

また、食物繊維が含まれていないため、カロリーメイトばかり食べていると便秘になりやすいと言われています。

そのため、ダイエット中は食物繊維が多く含まれる野菜や水分をしっかりと摂って、便秘にならないよう体調管理をすることも大切になります。

なお、カロリーメイトを間食として食べたり、夜食にするのはダイエット的にはNGです。

前述した通り、カロリーメイトは一本で100㎉あるため、決して低カロリーとは言えません。

食べ過ぎてしまえば、当然それだけ摂取カロリーが多くなり太りやすくなってしまうため注意しましょう。

カロリーメイトは太るという人もいますがダイエットには不向きなの?


カロリーメイトは太るという人もいますが、ダイエットには不向きなのでしょうか?

カロリーメイトは本来、栄養補助食品として販売されたもの。

ダイエットを目的としておらず、むしろ活動時に必要なカロリーの摂取が手軽にできるというメリットがあるので、食べると太るのでは?と思う方も多いようです。

しかし、ここまでご紹介した通り、カロリーメイトは100~200㎉と低カロリーの食品。

食べ過ぎなければ、手軽に摂取カロリーをセーブできるダイエット食品と言えます。

カロリーメイトで太ってしまうのは、多くは食べ過ぎてしまうから。

1本100㎉でも、10本食べたら1,000㎉です。

カロリーメイトはカロリーがない食品ではないので、食べる量に気を付けてダイエットを行う必要があります。

カロリーメイトを食べるだけで痩せるわけではない!


カロリーメイトを食べるだけで痩せるわけではありません。

カロリーメイトはあくまでも、食事の摂取カロリーを抑える手段に過ぎません。

いくら食べても太らない魔法の食品ではないので、食べ過ぎには注意が必要です。

また、カロリーメイトを食べて摂取カロリーを抑えていても、それ以上に消費カロリーが上回らないと、結局は残ったカロリーが脂肪として蓄積されてしまいます。

カロリー消費には運動が欠かせませんよね。

ハードに行う必要はありませんが、適度に運動を行って筋肉量を増やしたり、有酸素運動で脂肪を燃焼させることで、カロリーメイトダイエットがより成功しやすくなりますよ。

カロリーメイトダイエットのデメリットは?


ダイエットを始める時は、メリットだけではなくデメリットも知った上で行うことが大切ですよね。

ここでは、カロリーメイトダイエットのデメリットをご紹介します。

必要な栄養が足りなくなる恐れがある

カロリーメイトはあくまでも栄養補助食品であり、完全栄養食品ではありません。

そのため、体に必要な栄養成分が十分に摂取できない可能性があります。

必要な栄養が足りなくなると、体調不良などが起きる原因にもなりますよね。

このようなことから、カロリーメイトでは3食全てをカロリーメイトに置き換えるのはおすすめできません。

お金がかかる

カロリーメイトのブロックタイプは4本入りをコンビニで買うと210円です。

1日1食をカロリーメイトに置き換えした場合、1ヶ月でかかる金額は6,300円になります。

この金額を高いと思うかは人それぞれですが、世の中にはお金をかけずにできるダイエット方法もあるので、できるだけお金をかけたくないと言う方には不向きと言えるでしょう。

飲み物に注意する

カロリーメイトのブロックタイプはパサパサとした口当たりなので、飲み物を一緒に摂る方がほとんど。

しかし、せっかくカロリーメイトでカロリー制限をしても、炭酸飲料やジュースなどの高カロリーの飲み物を飲んでしまってはダイエットの意味がなくなってしまいますよね。

カロリーメイトダイエットでは飲み物に気を配る必要があります。

カロリーメイトダイエットの口コミ


カロリーメイトダイエットはカロリー計算がしやすく、手軽に行えそうなダイエット方法と言えますが、その一方で気になるのが「本当にダイエット効果があるのかどうか」というところではないでしょうか。

そこで最後に、カロリーメイトダイエット実践者の声を集めてみました。

これから、カロリーメイトダイエットに挑戦してみようかな、と考え中の方の参考になればと思います。

・自分ではありませんが、お昼ご飯にいつもカロリーメイトと缶コーヒーを飲んでいる方がいましたが、確かに痩せていました。

・カロリーメイトは腹持ちがよく、味も美味しいので続けやすいと思います。私の場合、一食置き換えで3kgほど痩せることができました。

・カロリーメイトを昼食に置き換えて一週間で2kg痩せました。でも、味に飽きてしまい、一週間以上は続けられませんでした・・・。

カロリーメイトダイエットが失敗?痩せない場合の原因と対処法!


カロリーメイトダイエットは、カロリーメイトで一食置き換えを行うダイエット方法です。

カロリーメイト自体は、ダイエットのために作られた商品ではありませんが、栄養がバランスよく含まれていることや、食べ応えがあり少量で満足できることから、ダイエット時の置き換えとして利用する方が多くなっています。

カロリーメイトは1本が100㎉なので、2本食べても200㎉にしかなりません。

これを朝食、昼食、夕食のいずれかどれかに置き換えることで、摂取カロリーを大幅に減らすことができるというわけです。

しかし、いくらカロリーメイトが低カロリーであっても、一度に4本も5本も食べてしまえば、通常の食事で摂るカロリーとほとんど変わらなくなってしまいます。

また、一食をカロリーメイトで摂取カロリーを抑えたとしても、他の二食でたくさん食べ過ぎてしまえば、一日の総摂取カロリーを減らすことはできません。

そのため、カロリーメイトダイエットで痩せない場合は、カロリーメイトの食べ過ぎ、もしくは他の食事の時にカロリーを摂り過ぎている可能性があります。

ダイエットを成功させるには、一食置き換えで食べるカロリーメイトは2本までとし、それ以外の食事も栄養バランスを考えつつ、摂取カロリーが高くならないように注意しましょう。

まとめ

カロリーメイトダイエットは、何と言っても一本(もしくは一缶)のカロリーが明確なため、カロリー計算がしやすいというところが大きなメリットと言えます。

また、ブロックタイプなら味も数種類から選べるため、同じ味に飽きたら次の味に変えられるのも嬉しいですよね。

ダイエットは始めたいけれど、カロリー計算がとにかく面倒、運動して痩せるのではなく食事を管理して痩せたいという方は是非一度試してみてはいかがでしょうか。

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